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BYDが誇る「ブレードバッテリー」など最新技術を搭載した「BYD SEAL」が「2025年次 RJCテクノロジーオブザイヤー」を受賞しました

BYD SEALが、NPO法人 日本自動車研究者ジャーナリスト会議（RJC）が主催する「2025年次 RJC テクノロジーオブザイヤー」を受賞しました。

今回の受賞理由は以下の通りです。
「LFPブレードバッテリーは、安価なリン酸鉄を正極材料とし、リチウムイオン電池につきものの発火の恐れを低減。これを板状に成型して密に並べ、さらにCTB方式でそのセルを直接ボディに搭載することで、搭載時のエネルギー密度、スペース効率を向上。EVの性能向上に貢献したことを評価した。」

BYD SEALは、「BYD DOLPHIN」と同じく海からのインスピレーションを得ており、スポーティーかつエレガントなデザインが印象的なハイエンドEVセダンです。権威あるEuro NCAP（※3）の安全性評価で最高評価となる5つ星を獲得。またBYDの専用技術であるブレードバッテリーを直接車体に設置、構造体としての役割をもたせることで、高いボディ剛性と優れた安全性を確保するとともに、CTB（Cell To Body）技術による低重心な走りは、「BYD SEAL」の高い走行安定性をさらに向上させています。

BYDはNEV累計販売台数900万台を達成した唯一の自動車メーカーとして、地球上のすべての人々にとって、より良い暮らしを実現するべく、技術革新を続けてまいります。