2024.10.31店舗からのお知らせ
BYD SEALを下から覗いてみました
BYD SEALの床面はご覧の通り真っ平、空気抵抗を減らして航続距離を延ばすための工夫です。
このSEALではブレードバッテリーを車体構造の一部とすることでボディ剛性を大幅にアップ、
ねじり剛性で40000Nm/deg(車体を1度ねじるのに40000Nmの力が必要)を達成しています。
(40000Nm/degのねじり剛性は最新のポ〇シェ911と同等レベルの数値です)
正確にレスポンスするハンドリングはこのように生み出されているのです。
このSEALではブレードバッテリーを車体構造の一部とすることでボディ剛性を大幅にアップ、
ねじり剛性で40000Nm/deg(車体を1度ねじるのに40000Nmの力が必要)を達成しています。
(40000Nm/degのねじり剛性は最新のポ〇シェ911と同等レベルの数値です)
正確にレスポンスするハンドリングはこのように生み出されているのです。
ラジエーター前にはシャッターが取り付けられています。
上が閉じている状態、下が開いている状態です。
あまり冷やす必要がないときはシャッターを閉じることで空気抵抗を減らすことができます。
こうして生み出されるCd値=0.219は乗用車の中でもトップレベルの数値です。
上が閉じている状態、下が開いている状態です。
あまり冷やす必要がないときはシャッターを閉じることで空気抵抗を減らすことができます。
こうして生み出されるCd値=0.219は乗用車の中でもトップレベルの数値です。
リアサスペンションも下から覗いてみました。
アッパーリンク①②、ロワーリンク⑤、トレーリングリンク④、トーコントロールリンク③
で構成される5リンクのマルチリンクサスペンションはコンベンショナルな設計です。
モーターの大トルクを路面にしっかり伝えながら、乗り心地も確保します。
アッパーリンク①②、ロワーリンク⑤、トレーリングリンク④、トーコントロールリンク③
で構成される5リンクのマルチリンクサスペンションはコンベンショナルな設計です。
モーターの大トルクを路面にしっかり伝えながら、乗り心地も確保します。
こちらはフロントサスペンション
アッパーアーム①がタイヤの上に位置するダブルウィッシュボーンです。
ロワアームは2本のリンク②③で構成されて仮想転舵を作ります。
キングピンオフセットを減らための設計です。
他にもダブルピニオンのEPSを採用するなどステアリングフィールに拘った贅沢な内容です。
以上はショールームではなかなかご覧いただけない部分ですが、
普段は見えない部分にも拘って作られたBYD SEALの走りを皆さまにも試乗でご体感いただきたく思います。
アッパーアーム①がタイヤの上に位置するダブルウィッシュボーンです。
ロワアームは2本のリンク②③で構成されて仮想転舵を作ります。
キングピンオフセットを減らための設計です。
他にもダブルピニオンのEPSを採用するなどステアリングフィールに拘った贅沢な内容です。
以上はショールームではなかなかご覧いただけない部分ですが、
普段は見えない部分にも拘って作られたBYD SEALの走りを皆さまにも試乗でご体感いただきたく思います。